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  • 執筆者の写真CareerLab

転職で手に入れた充実ライフ

更新日:2023年7月25日

仕事に追われる日々が本当の望みだったのか?





今よりも、これからを考えて

インタビュアー=CareerLab

インタビュイー=Мさん(大阪府在住 32歳 女性 転職1回目) 


CareerLab:

 転職を考えられたきっかけは?


Мさん:

 社会人として10年。

 振り返ったときに、自分に何が残ったのかをふと考えるようになりました。

 朝、起きて仕事に向かい、夜、家に帰って明日のために寝る。

 その繰り返しで、いつの間にか趣味もなく・・・

 「あれ?」と、急に表現できない焦りのようなものを感じはじめました。


CareerLab:

 そして、どうされましたか?


Мさん:

 なんとなく求人を見るようになりました。

 ですが、いつも通り日常が忙しく、その先につなげるにはパワーが必要で、

 ただ見てるだけの日々が三か月ほどあったと思います。


CareerLab:

 求人を見ている時のお気持ちはいかがでしたか?


Мさん:

 求人を見ていることで、

 前向きに行動している気分になっていました。

 実際は、何も前には進んでいないのに・・・

 それに気づいた時、焦りました。

 三か月も無駄にしてしまったのではと後悔もしました。


CareerLab:

 そこから、どうされましたか?


Мさん:

 とある企業に登録しましたが、その要求に応えるのがしんどくて、

 なかなか前に進まず・・・

 日常に追われながらの転職活動の大変さを知りました。

 諦めようかと思うほどでしたが、

 以前、名刺交換をしていたこちらを思い出し連絡してみました。


CareerLab:

 ありがとうございます。

 差し支えなければ、そのきっかけなど・・・


Мさん:

 はい。

 名刺交換の際の印象が一番でした。

 わかりやすく言うと「めっちゃ話しやすかった」それだけです。


CareerLab:

 その後はいかがでしたか?


Мさん:

 まずは私のことを知ろうと、たくさん話を聞いてくれました。

 ビジネスとして、ヒアリングは1時間程度で終わるところも多い中、

 私が満足するまで話させてくれて・・・

 中でも嬉しかったのが、自分ではネガティブだと思っていたことが、

 実は、とてもポジティブに活かせると気付けたことです。


 そして最後の決め手になったのは、

 「時間は誰にも平等。今の働き方、誰のためかな。」と。

 

CareerLab:

 代表の口癖ですが、意外と意識していないですよね。

 私も、そうでした。


Мさん:

 そこで、いくつかの求人を提案していただき、

 その全てに応募してみました。

 そして、そこから面接や条件交渉など全て対応していただき、

 働きながらも転職活動を進めることができました。

 

 正直、自分では言いにくいことも交渉してもらいました。

 モヤモヤした気持ちで働きたくなくて。


CareerLab:

 転職されていかがですか?


Мさん:

 初めての転職で緊張しました。

 ですが3ケ月もすれば慣れてきて落ち着きました。

 その間も、ずっとフォローしてくれたのも嬉しかったです。


 残業が減った分、お給料は減りました。

 でも、きちんとした生活と楽しいプライベートを手に入れることができて、

 仕事以外の充実度が上がり、とても楽しく過ごしてます。


 仕事仕事だったこと。

 仕事に追われていることで、充実しているつもりでしたが、

 自分自身の人生として、その時間の過ごし方として考えてみると、

 断然、今の方が充実してます♪


CareerLab:

 そんな笑顔を見せてくださりありがとうございます!

 お忙しい中、今回もインタビューに応じてくださったこと、

 CareerLabスタッフ共々、心より感謝申し上げます。



インタビュー後記

初めて事務所に来られた時とは、まったく違う印象に驚きました。

こうして転職という前向きな決断をした結果、

彼女の人生に笑顔や楽しいと思える時間が増えたことが私達の喜びです。

「ありがとうございました。」と笑顔で帰られましたが、

「私達こそ感謝だね。」と改めて思う瞬間でした。



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